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当ショップでは、これまで駐車場の白線・ライン引きについて、これまで塗料で施工する方法とテープで施工する方法をご案内してまいりましたが、今回は駐車場・区画線専用の塗料スプレーを使った施工方法をご案内します。

ぜひ最後までお読みください。

 

教えてくれる人

塗料メーカーアトムハウスペイント社員 「KEN

お客様と直接お話をする中で、よくうかがう疑問、質問を中心に、

初めての塗装に役立つノウハウなどをを皆様にお伝えできればと思っています。

 

 

駐車場ライン引きに適した塗料スプレーとは?

白と黄色の各種カラースプレー

塗料のカラースプレーは様々な種類がありますが、駐車場の区画線を補修するのに白や黄色のカラースプレーなら何でも良いというわけではないんです!

なぜ駐車場区画線補修に適した塗料スプレーを使用しなければならないのでしょうか?

駐車場区画線補修に適した塗料スプレーを使用する理由とは・・・

駐車場の区画線は地面に向かってスプレーしなければならないので、逆さ吹きになっていなければならず、通常のカラースプレーでは塗装がしにくいんです。

また通常のカラースプレーなどはアスファルトに塗装すると、にじんでしまい、きれいに塗装することができないものもあります。

そして施工中は駐車場が使用できなくなってしまうため、速やかな交通開放をするためにも速乾性の塗料でなければなりません。

このような理由から、駐車場のライン補修にスプレーを使用する場合は、それに適した線引き用スプレーを使用しましょう。

 

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駐車場ライン引きにおすすめの線引き用スプレー

アトムハウスペイントハードラインスプレーEasy3色

アトムハウスペイントの【ハードラインスプレーEasy】は逆さ吹きに対応していることはもちろんですが、特許も取得している特殊ボタンを採用し、1本で太線(約10cm)、細線(約3cm)の両方のサイズの線を引くことが可能です。(特許製品:7601345号)

ライン用スプレーの太線と細線

また、中身の塗料は、公共事業などで使われている業務用塗料がベースとなっており、速乾性で交通開放も早く、黄色は全国道路標識・表示業協会が管理している「道路標示黄色」に合わせています。

別売りの【スプレーライナー】を使用すれば、腰をかがめることなく施工ができ、楽に作業することができます。

スプレーライナー使用シーン画像

 

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人気のスプレータイプ

「ハードラインスプレーEasy」

ハードラインスプレーEasy

 

 

スプレーを使った駐車場ライン引きの準備

1.必要な道具と材料

駐車場の線引き作業を行う際の必要な道具を準備します。

・ほうき

・ガムテープ

・マスカー

・線引き用スプレー

あると便利!

・チョークライン

・スプレーライナー

2.安全の確保

次に安全の確保です。施工中に車両や人が立ち入らないように入り口をカラーコーンやバリケードでふさぎ、安全を確保しましょう。

3.スプレーの使用方法と注意点

駐車場ライン引きをスプレーで行う場合の注意点をお話しします。

①線引き用スプレーはしっかりと振り、中身の塗料を良く撹拌してください。この作業を怠ると、塗料がきれいに噴射せず、最悪の場合、ノズルが詰まってしまうことがありますので、しっかりと撹拌しましょう。

②スプレーで塗装作業をする場合は特に、風のない日を選んで施工しましょう。風が強い日に施工すると、噴射したスプレーが風に流されてしまい、路面に付着せずきれいに仕上げることができません。

どうしても風がある日に施工しなければならない場合は、無理にスプレー塗装するのではなく、区画線用塗料をローラーで施工する方法を選択しましょう。

③スプレーだけの問題ではないのですが、粒度の大きい荒れたアスファルトの路面では、通常より多くの塗料を使用してしまいますので、路面の状況をご確認いただき、余裕をもって塗料を準備することをお勧めします。

粒度の大きい荒れたアスファルト路面 粒度の大きい荒れたアスファルト路面

 

スプレーを使った駐車場ライン引きの手順

1.清掃

施工する箇所の路面をほうきで清掃します。できる限り細かな砂利なども取り除くときれいに仕上がります。

この時に使用するほうきは、コシのあるほうきを使用すると清掃がしやすいです。

駐車場ライン引き作業清掃作業

2.隅だし

新設の場合や、既設のラインが見えずらい場合は、チョークラインを使用して隅出しをしておくと、養生テープの施工が真っすぐでき、仕上がりも良くなりますので、隅出しをすることをお勧めします。

チョークラインで隅だし チョークラインで隅だし

3.養生

粘着力の強いガムテープを使用して養生を行います。この時、①真っすぐにテープを張ること、②しっかり路面に張り付けることが仕上がりの出来栄えを大きく左右します。

スプレーライン引き前の養生 スプレーライン引き前の養生

4.スプレー塗装

スプレー缶を良く振り、中身を攪拌してから使用します。

路面から約10cmほど離して、均一に塗装しましょう。

スプレーライン引き

路面とスプレーが近づきすぎると、塗装される線幅が狭くなり、また厚塗りとなってしまい、また離しすぎると線幅は広がり、薄塗りとなり風の影響も受けやすくなりますので、以上の点を注意し、塗装面を確認しながら塗装してください。

スプレーライン引き

スプレーライナーを使うと腰をかがめなくても作業ができますので、楽に塗装することができます。

スプレーライナーライン引き施工写真

5,完成

乾燥後、養生をはがして完成です!

駐車場ライン引き施工前 駐車場ライン引き施工後

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駐車場ライン引きを塗料スプレーで施工するメリットとデメリット

駐車場のライン引き塗料には今回ご紹介したスプレータイプのほかに、ペイントタイプ(ペイントローラーで施工)のものもあります。

スプレータイプのメリット

・荒れた路面では、奥まで塗料が入り、きれいに施工できる。

駐車場ラインスプレー施工白線のアップ画像

・作業を行うための準備がラク。

・塗装用具の後始末がなくラク。

スプレータイプのデメリット

・風が強い日に施工できない。

・塗膜が薄いため、ペイントタイプに比べると区画線の耐久性に劣る。

 

以上になります。区画線塗料には、スプレータイプのほかに、ローラーで施工するペイントタイプのものもありますので、耐久性を求められる場合は、ペイントタイプの塗料をお勧めします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。手軽に施工できるところがスプレータイプの良いところですね。手間をかけずに施工したい場合などは、スプレータイプでの施工を選択されてみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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